犬の爪が伸びすぎるとどうなる?

query_builder 2023/11/22
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犬の爪が伸びすぎると、さまざまな影響が出てきます。
散歩することである程度は削れますが、歩く時間が少ない室内犬はなかなか削れないでしょう。
そこで今回は、犬の爪が伸びすぎるとどうなるのか解説いたします。
▼犬の爪が伸びすぎるとどうなるのか
■滑りやすくなる
爪が伸びすぎると、滑りやすくなります。
滑ってしまうと肉球にうまく体重をかけられなくなり、関節・骨格の負担も増えるでしょう。
また、肉球自体を傷付けてしまう場合もあります。
■爪が引っかかる
カーペットや衣類などに、爪が引っかかりやすくなります。
爪が引っかかることで、転倒する場合もあるでしょう。
■爪が折れる
爪が折れると、出血する可能性があります。
犬も痛くてつらい思いをしますので、犬の足を守るためにも爪切りは大切です。
▼爪切りの頻度
爪切りの頻度は、1か月に1回が目安です。
ただし歩行によって爪は削れますので、散歩時間が長い場合はもう少し間隔を空けても問題ありません。
爪の中の血管の先から、2~3mmくらいの場所で切ると良いでしょう。
血管が透けて見えない場合は、床に爪が付かない長さに調節しましょう。
▼まとめ
犬の爪が伸びすぎると、次のような影響が出てしまいます。
・滑りやすい
・爪が引っかかる
・爪が折れる
愛犬をまもるためにも、1か月に1回を目安に爪切りを行いましょう。
横浜市南区の『トリミングサロンPuPu』は、小型犬に特化しているサロンです。
爪切りも丁寧に行っておりますので、お気軽にご利用ください。

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